人生に、好きな車と、大好きな趣味を。
2024.11.24
こんにちは。トヨタカローラ新潟 新潟亀田インター店です。
季節はだんだんと寒くなり、火の暖かさが恋しくなる今日この頃、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
突然ですが皆さんはこの時期の休日は、何をして過ごしますか。
火の暖かさが恋しくなる秋~冬といえば、私の中では焚火キャンプシーズンの到来です!
この時期は、二日間の連休できる日には必ずと言っていいほど趣味のキャンプに出掛けます。
キャンプの準備は前日に。
キャンプの前日は…明日のことを考えるだけでワクワクが止まりません!気持ちが高ぶってしまい、小学生みたいに眠れなくなってしまいます。
そうとなれば、夜中にもお気に入りのキャンプギアたちを車に詰め込んでいきましょう!
現在わたしはランドクルーザープラドを使用しておりますが、積載量は素晴らしい車です。
特徴的な横開きのドアの先に、高く積み上げたキャンプギアたち。もうすでにテトリス状態です。
キャンプってかなり荷物が多くなりがちですが、一度に多くの荷物を詰めて助かります。
そして行く先のキャンプ場は、山を登った先にあることも少なくありません。
デコボコ道もガシガシ走破できるのも、この車の長所です!
そして、キャンプ場にも映えますね!
今回は新潟県三条市にある「八木ヶ鼻オートキャンプ場」に行ってまいりました。
ここのキャンプ場は、目の前にそびえ立つ雄大な山、八木ヶ鼻を望むことができて、耳をすませば、すぐそばに流れる川のせせらぎも聞こえる絶好のロケーション!
着いたら設営の前に、ビールを川で冷やしましょう。
水温は10℃を下回っており、1時間もすればキンキンに冷えてます。
最近ハマっている八海山酒造のライディーンビール。
キャンプの度に連れて行ってます。
さて、続いては区画サイトを選びます。
「テントやタープをどこに立てるか…入り口はどっち向きにするか…」
そんなことを考えながら、今日これから始まる一日に胸が高鳴ります!
全力で楽しんでいきましょう。
場所が決まれば、テント、タープの設営です。風に飛ばされないようにロープを張り、ペグ(杭)を打ち込んでいきます。
カーンカーンカーンとキャンプ場に響き渡るこの音で、一気に非日常感に引き込まれていきます。
無心になりながらただ叩く。
金属同士がぶつかり合う音で気づけば気持ちもオフモードに入っていきます。
寒くなっても設営が終わる頃には汗ばんで、体は熱ります。
先程冷やしたビールでカラカラに乾いた喉に一気に流し込んでいきましょう!
喉を駆け抜ける爽快感に満たされて、疲れもどこかへ吹き飛ぶはずです。
ちなみに写真は2本目をあけてます。
PM 4:00
日も暮れてきました。赤とんぼが山と空のシルエットに重なり、なんだか寂しさも感じるほどです。自然とふれ合ってるこの瞬間もキャンプならではかと思います。
完全に日が暮れてしまう前に、急いで焚き火の準備をします。
焚き付け用に『フェザースティック』といい一本の細い木を薄く削っていきます。
こうしてる間もただ、ただ無心に浸れます。
焚きつけの準備が整いましたら、ファイヤースターターで火花を散らして点火していきます。
はじめは小さく、頼りない火に息を吹きかけたり、小枝をいれたりして少しずつ大きく成長させていきます。
時間をかけて育てる感覚でしょうか。
焚火はどことなく人生と似ていて、熱く燃える日もあれば、今にも消えそうになってしまう時もある。人生は平坦ではない、一喜一憂があります。
熱く燃える時はそのまま勢いに任せていけばいい。
消えそうな日、もうダメだって思ってしまう時は、誰かの手を借りる。
この火と一緒で、誰かに息を吹いてもらえれば、また熱く燃える人生が待っているはずです。
(火を前にすると真面目に語ってしまいました…。)
PM 5:00
どうにか、間に合いました!
ちなみに、「火の揺らぎ」には気持ちを落ち着かせたり、安心感を与えるリラックス効果や集中力を高めてくれる効果もあるので、癒されたい時、考え事をしたい時にお勧めです!ただひたすらに、ぼーっと眺めるだけでも心地いいですよ!
ここからがキャンプ本番といっても過言ではありません。
夜は長いです、ただ火を見つめるのも良し、友人を呼んで料理を振舞うのも良しです。
それぞれのキャンプの楽しみ方、時間の過ごし方があると思います。
好きな車で今日はどこへ行こう。何を楽しもう。
好きなことを全力で楽しむと、人生は少しだけ豊かになるかもしれません。
たくさん積み上げていきたいものですね!
そんなことを考えながらの休日、今回は私の趣味のご紹介でした!
ご来店の際はみなさんの趣味や好きなこと、車で出かけた先での楽しかった思い出など、ぜひ教えてください!
ご覧いただきありがとうございました!
トヨタカローラ新潟 新潟亀田インター店
季節はだんだんと寒くなり、火の暖かさが恋しくなる今日この頃、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
突然ですが皆さんはこの時期の休日は、何をして過ごしますか。
火の暖かさが恋しくなる秋~冬といえば、私の中では焚火キャンプシーズンの到来です!
この時期は、二日間の連休できる日には必ずと言っていいほど趣味のキャンプに出掛けます。
キャンプの準備は前日に。
キャンプの前日は…明日のことを考えるだけでワクワクが止まりません!気持ちが高ぶってしまい、小学生みたいに眠れなくなってしまいます。
そうとなれば、夜中にもお気に入りのキャンプギアたちを車に詰め込んでいきましょう!
現在わたしはランドクルーザープラドを使用しておりますが、積載量は素晴らしい車です。
特徴的な横開きのドアの先に、高く積み上げたキャンプギアたち。もうすでにテトリス状態です。
キャンプってかなり荷物が多くなりがちですが、一度に多くの荷物を詰めて助かります。
そして行く先のキャンプ場は、山を登った先にあることも少なくありません。
デコボコ道もガシガシ走破できるのも、この車の長所です!
そして、キャンプ場にも映えますね!
今回は新潟県三条市にある「八木ヶ鼻オートキャンプ場」に行ってまいりました。
ここのキャンプ場は、目の前にそびえ立つ雄大な山、八木ヶ鼻を望むことができて、耳をすませば、すぐそばに流れる川のせせらぎも聞こえる絶好のロケーション!
着いたら設営の前に、ビールを川で冷やしましょう。
水温は10℃を下回っており、1時間もすればキンキンに冷えてます。
最近ハマっている八海山酒造のライディーンビール。
キャンプの度に連れて行ってます。
さて、続いては区画サイトを選びます。
「テントやタープをどこに立てるか…入り口はどっち向きにするか…」
そんなことを考えながら、今日これから始まる一日に胸が高鳴ります!
全力で楽しんでいきましょう。
場所が決まれば、テント、タープの設営です。風に飛ばされないようにロープを張り、ペグ(杭)を打ち込んでいきます。
カーンカーンカーンとキャンプ場に響き渡るこの音で、一気に非日常感に引き込まれていきます。
無心になりながらただ叩く。
金属同士がぶつかり合う音で気づけば気持ちもオフモードに入っていきます。
寒くなっても設営が終わる頃には汗ばんで、体は熱ります。
先程冷やしたビールでカラカラに乾いた喉に一気に流し込んでいきましょう!
喉を駆け抜ける爽快感に満たされて、疲れもどこかへ吹き飛ぶはずです。
ちなみに写真は2本目をあけてます。
PM 4:00
日も暮れてきました。赤とんぼが山と空のシルエットに重なり、なんだか寂しさも感じるほどです。自然とふれ合ってるこの瞬間もキャンプならではかと思います。
完全に日が暮れてしまう前に、急いで焚き火の準備をします。
焚き付け用に『フェザースティック』といい一本の細い木を薄く削っていきます。
こうしてる間もただ、ただ無心に浸れます。
焚きつけの準備が整いましたら、ファイヤースターターで火花を散らして点火していきます。
はじめは小さく、頼りない火に息を吹きかけたり、小枝をいれたりして少しずつ大きく成長させていきます。
時間をかけて育てる感覚でしょうか。
焚火はどことなく人生と似ていて、熱く燃える日もあれば、今にも消えそうになってしまう時もある。人生は平坦ではない、一喜一憂があります。
熱く燃える時はそのまま勢いに任せていけばいい。
消えそうな日、もうダメだって思ってしまう時は、誰かの手を借りる。
この火と一緒で、誰かに息を吹いてもらえれば、また熱く燃える人生が待っているはずです。
(火を前にすると真面目に語ってしまいました…。)
PM 5:00
どうにか、間に合いました!
ちなみに、「火の揺らぎ」には気持ちを落ち着かせたり、安心感を与えるリラックス効果や集中力を高めてくれる効果もあるので、癒されたい時、考え事をしたい時にお勧めです!ただひたすらに、ぼーっと眺めるだけでも心地いいですよ!
ここからがキャンプ本番といっても過言ではありません。
夜は長いです、ただ火を見つめるのも良し、友人を呼んで料理を振舞うのも良しです。
それぞれのキャンプの楽しみ方、時間の過ごし方があると思います。
好きな車で今日はどこへ行こう。何を楽しもう。
好きなことを全力で楽しむと、人生は少しだけ豊かになるかもしれません。
たくさん積み上げていきたいものですね!
そんなことを考えながらの休日、今回は私の趣味のご紹介でした!
ご来店の際はみなさんの趣味や好きなこと、車で出かけた先での楽しかった思い出など、ぜひ教えてください!
ご覧いただきありがとうございました!
トヨタカローラ新潟 新潟亀田インター店